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コイヌールとはペルシャ語で『光の山』と言う意味らしい。
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最近は、寒いし、花粉が飛んでるし・・・そんな感じであまり外に出ない。家で本を読んでるのがこんな季節は幸せだーとか思ってる。

人に言わせたら、暗い趣味かもしれない。でも、本を読まない人は損をしてるような気がしないでもない。だって、こんな面白い世界が本の中には詰まってるのに。

とは言え、私がどんなに人に面白いと言われても、サッカーやバスケットボールに興味が持てないのと同じだから、人に読書をすすめるつもりもないけど。

今回は、川上弘美の小説2冊。
①古道具 中野商店
②ニシノユキヒコの恋と冒険

どっちにも共通点があると思う。『女たらし的男』の登場。私はこんな男なんて大嫌い。正確に言うと、こんな男が現実にいたら大嫌い。だけど、小説の中ならいいわってとこ。

古道具 中野商店に出てくる登場人物は主に4人。中野さん、タケシ、マサヨさん、ヒトミ(主人公)。中野さんの店で、タケシとヒトミは働いている。マサヨさんは中野さんの姉。中野さんは「銀行にいく」と言って女に会いにいく。中野さんには咲子さんと言う美人の彼女がいる。

タケシとヒトミはなんだか・・・と言う関係。微妙な関係から始まっていく。マサヨさんは途中から丸山という彼氏ができる。

みんな大人だったり子供だったり。最終的には、中野商店はちょっとした古道具屋から骨董品を扱うようなお店に変身するので、タケシとヒトミは転職することになる。その転職先で、タケシとヒトミはまた出会うわけだが。。。

まぁ、そんなところだったな。なんか他にも色々出てくる登場人物が強烈な印象だったな。案外好きな部類の小説だった。だけど、いまいち、空想の世界には飛んでいけない部分もあった。ちょっと私にはリアルに感じる部分が多かったのかも。

それに対して、ニシノユキヒコの恋と冒険は完全に空想の世界に入り込んだ。

10人の女によって語られるニシノユキヒコのお話。ここで語る女だけで、10人。本当はもっと別のところにたくさんの女がいる。私の絶対に嫌いそうな男。

彼女と付き合っていて、別れるときも泣くくせに、付き合ってる間にしれっと昔の彼女と会っていたりして。最後は事故で死んでしまうわけだけど、死んだときには40代で付き合ってた女の人のところに幽霊になって現れたり。どんだけ、女の人が好きなんだよ?いや、女たらしなだけか。死んでまで女たらし。

女たらしって、本気で女の人を好きにはならないものなのかな?私にはわからないけど。

まぁ、そんな本でした。

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川上弘美さん
川上弘美さんの小説、好きです。
恋愛ものが、いいですよね。
ニシノユキヒコは、以前私も読みました。
女たらしな男の人って・・・物語中ならおもしろいけど、
自分のまわりにいたら困りますね。
好きになっちゃったら、どうしたらいいのか。

私も花粉症で、昨夜からつらいです~。
ローションティッシュの箱が、あっという間に空になりました。
いがり 2011/03/27(Sun)21:33:25 編集
私は
芥川賞をとった「蛇を踏む」は意味がわかりませんでした。
もう忘れちゃったけど、なんか頭の中に自分の想像する
絵が今でも浮かびますwwwでも、意味はわからないw

ニシノユキヒコみたいな男は絶対好きになりたくありません。
100万もらってもいやだー!!wwww
【2011/03/29 18:40】
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