コイヌールとはペルシャ語で『光の山』と言う意味らしい。
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ドモホルンリンクル・・・まだ本当の大きさじゃありません。初めて購入の方に限り、半分の大きさのが買えます。

こんな銀色の袋に入っているので、まるでお茶が入ってるかのようです。

今回は基本4点セットのハーフサイズ。左の3本はハンカチで包まれていました。右のクリームの袋にはあぶらとり紙が入ってました。

いっぱい試供品がついていた。紹介で購入したので、パックもついてた。まだ試してないけどw
購入から2週間。それなりですね。
あ、そうそう。1ヶ月シールを貼り続けて、送ったらなんかビタミン剤くれるとか言うヤツがあるので、毎日シール貼ってます。
なんかポイントがたまると色々もらえるみたいです。でも、売ってる商品は少なく、基本の商品を買わないと、他の商品はもらえないシステムなので、おそらく他の商品が欲しかったら、別のアイテムを買わないといけないシステム?って感じ。
こんな銀色の袋に入っているので、まるでお茶が入ってるかのようです。
今回は基本4点セットのハーフサイズ。左の3本はハンカチで包まれていました。右のクリームの袋にはあぶらとり紙が入ってました。
いっぱい試供品がついていた。紹介で購入したので、パックもついてた。まだ試してないけどw
購入から2週間。それなりですね。
あ、そうそう。1ヶ月シールを貼り続けて、送ったらなんかビタミン剤くれるとか言うヤツがあるので、毎日シール貼ってます。
なんかポイントがたまると色々もらえるみたいです。でも、売ってる商品は少なく、基本の商品を買わないと、他の商品はもらえないシステムなので、おそらく他の商品が欲しかったら、別のアイテムを買わないといけないシステム?って感じ。
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隣の親戚がドモホルンリンクルを使っていたのを見て「あ、ドモホルンリンクルやw」と言ったところ、「あんたも使ってみる?試供品もらってからになるから、買えないと思ったら断ったらいいし。そんなにしつこくは色々言ってこんから」とのことだったので、お試しセットをもらうことになりました。
なんだか、電話がまずかかってくるんです。その後、お試しセットが送られてきます。

3日間のサンプルです。使ってみた感想は、悪くない。ただ、花粉症が出ているこの時期、使ってもティッシュで鼻を拭くとその部分がやっぱりとれてしまいました。鼻からほっぺにかけてせっかく高い化粧品を使ったとしても、とれてしまうのでもったいないと言う感じでした。
化粧落しは、オイルになるので微妙だと思ったのですが、角質がよく落ちます。小鼻の周りには有効だと思いました。パックも結構よかったと思います。ただ、これも花粉症だったのでくしゃみが出てきて、鼻水が・・・とすぐになるので、この時期は微妙でした。右の4点セットは、結構効き目はよかったです。もうどうしようもないくらいティッシュに負けて荒れた肌を多少なりとも整えてくれるので。が、やはり個人的には、普段の肌をもっときれいにしたいと言う気持ちが強いわけで。こんな時期に使うのはもったいないと言うのが感想でした。(しかしながら、相当いい感じの化粧品であることは間違いないと思われます。)
なんだか、電話がまずかかってくるんです。その後、お試しセットが送られてきます。
3日間のサンプルです。使ってみた感想は、悪くない。ただ、花粉症が出ているこの時期、使ってもティッシュで鼻を拭くとその部分がやっぱりとれてしまいました。鼻からほっぺにかけてせっかく高い化粧品を使ったとしても、とれてしまうのでもったいないと言う感じでした。
化粧落しは、オイルになるので微妙だと思ったのですが、角質がよく落ちます。小鼻の周りには有効だと思いました。パックも結構よかったと思います。ただ、これも花粉症だったのでくしゃみが出てきて、鼻水が・・・とすぐになるので、この時期は微妙でした。右の4点セットは、結構効き目はよかったです。もうどうしようもないくらいティッシュに負けて荒れた肌を多少なりとも整えてくれるので。が、やはり個人的には、普段の肌をもっときれいにしたいと言う気持ちが強いわけで。こんな時期に使うのはもったいないと言うのが感想でした。(しかしながら、相当いい感じの化粧品であることは間違いないと思われます。)
今回は、曾祖母の50回忌、祖父の7回忌。当然のことながら、リカは曾祖母に会ったこともなく、名前も知らないのですが。。。。お寺とお墓でお経をあげてもらいました。
法事の後は、お食事会を行います。親戚一同が集まり、故人をしのぶと言う感じではないです。どちらかと言うと、みんなで集まって、賑やかにしてみんなで仲良くしてるから安心してくださいってご先祖様に言ってる感じの集まりです。(皆さん、だいたいは大往生してますので)それから、おそらく今後は親戚の付き合いも薄くなっていくであろうことから、最後の集まりと言う感じでも行われています。

親戚の人のお店に集まりお食事会。左の器にはモズク。左上はお漬物とめぇ(海草)。真ん中のお皿には、とこぶし(貝)、菜の花の白和え、カモのお肉、紅葉形のかまぼこみたいなもの???、ひし形の卵のかまぼこみたいなもの???、サバのお寿司、お魚の入ったぬた和えなどがありました。
とこぶしがやたらと柔らかかったのでなんでかなーと思ってたら、切れ目をだいぶいれてくれてたんですねー。この集まりにはお年よりもたくさんいますから、気を使ってくれたんでしょうね。

ヒオウギ貝のお鍋。リカは、こう言う貝はあまり食べないので、妹にあげました。きれいな色の貝です。ちなみに、固形燃料を使ってのお鍋なんですが。。。。「固形燃料はいいな。機会があれば、非常用に買っておこうか」という話になりました。ガスボンベとかよりは安全かも???と言う感じで。

桜の葉っぱの下には・・・・

お刺身が隠されています。今回の魚。。。。良かったです。すべておいしかった。基本的にここのお店のものはおいしいですが、今回は完璧。今、まぐろが地震の影響で近くの漁港にたくさん上がっているようです。それで、おいしいマグロが手に入ったんでしょうか?

これは、めちゃめちゃうれしかったですね。生麩のお吸い物です。お椀のふたを開けた瞬間、「わー。きれー」と思いました。緑の生麩の上に海老が載せられていて、その上にアスパラガス、更にその上には桜の花びらの形にカットされたにんじんと蝶々の形にカットされた柚子の皮。きれいなお食事を作るのが上手な人です。

今回は白いご飯じゃなくて炊き込みご飯。やっぱり職人さんがつくるときれいな色になるんだなー。

このお魚はなにかわかりませんが、これもおいしかったです。赤いのはみょうが。黄色の丸いのは金柑。金柑の甘露煮みたいなのはおいしかったですよ。

天ぷら。今回は、天ぷらは少なめ。もうおなかいっぱいなのでそんなにたくさんは食べられないしね。できたら、大根おろしが欲しかった。(天つゆに大根おろしの組み合わせが私にとっては最高なので。)

最後は、イチゴとネーブルオレンジ。
おいしかったです。みんなでこんな年忌をするのは、いつまでになるかわかりませんが。
法事の後は、お食事会を行います。親戚一同が集まり、故人をしのぶと言う感じではないです。どちらかと言うと、みんなで集まって、賑やかにしてみんなで仲良くしてるから安心してくださいってご先祖様に言ってる感じの集まりです。(皆さん、だいたいは大往生してますので)それから、おそらく今後は親戚の付き合いも薄くなっていくであろうことから、最後の集まりと言う感じでも行われています。
親戚の人のお店に集まりお食事会。左の器にはモズク。左上はお漬物とめぇ(海草)。真ん中のお皿には、とこぶし(貝)、菜の花の白和え、カモのお肉、紅葉形のかまぼこみたいなもの???、ひし形の卵のかまぼこみたいなもの???、サバのお寿司、お魚の入ったぬた和えなどがありました。
とこぶしがやたらと柔らかかったのでなんでかなーと思ってたら、切れ目をだいぶいれてくれてたんですねー。この集まりにはお年よりもたくさんいますから、気を使ってくれたんでしょうね。
ヒオウギ貝のお鍋。リカは、こう言う貝はあまり食べないので、妹にあげました。きれいな色の貝です。ちなみに、固形燃料を使ってのお鍋なんですが。。。。「固形燃料はいいな。機会があれば、非常用に買っておこうか」という話になりました。ガスボンベとかよりは安全かも???と言う感じで。
桜の葉っぱの下には・・・・
お刺身が隠されています。今回の魚。。。。良かったです。すべておいしかった。基本的にここのお店のものはおいしいですが、今回は完璧。今、まぐろが地震の影響で近くの漁港にたくさん上がっているようです。それで、おいしいマグロが手に入ったんでしょうか?
これは、めちゃめちゃうれしかったですね。生麩のお吸い物です。お椀のふたを開けた瞬間、「わー。きれー」と思いました。緑の生麩の上に海老が載せられていて、その上にアスパラガス、更にその上には桜の花びらの形にカットされたにんじんと蝶々の形にカットされた柚子の皮。きれいなお食事を作るのが上手な人です。
今回は白いご飯じゃなくて炊き込みご飯。やっぱり職人さんがつくるときれいな色になるんだなー。
このお魚はなにかわかりませんが、これもおいしかったです。赤いのはみょうが。黄色の丸いのは金柑。金柑の甘露煮みたいなのはおいしかったですよ。
天ぷら。今回は、天ぷらは少なめ。もうおなかいっぱいなのでそんなにたくさんは食べられないしね。できたら、大根おろしが欲しかった。(天つゆに大根おろしの組み合わせが私にとっては最高なので。)
最後は、イチゴとネーブルオレンジ。
おいしかったです。みんなでこんな年忌をするのは、いつまでになるかわかりませんが。
立て続けに2冊・・・。
小手鞠るいさんの本を読みました。
①好き、だからこそ
②サンカクカンケイ
この2冊には、岡山の景色が出てきます。もうめちゃくちゃ懐かしい。
小手鞠さんは岡山出身の方みたいですね。岡山市の描写が、ハッキリしてる。烏城(岡山城)の周辺の鶴見橋とか月見橋とか相生橋とか、旭川とか、その川に浮かぶボートのこととか・・・・。一瞬にして、記憶がよみがえりました。私も一時期、後楽園の近くに住んでいたので、その辺のことは今でもすぐに思い出せるんです。竹久夢二の美術館があって、そこにあった柳の木とか、春に後楽園のあたりに咲き乱れる桜の花とか・・・その他にも色々。桜の季節の桜吹雪はキレイですね。はかないけど。。。。
なんか読んでいて、むちゃくちゃ懐かしくなりました。どちらの方にも、岡山の町の描写があります。
①好き、だからこそ
こちらは、短編として読めます。が、実は繋がってる。その時によって、その話の語り手は違っていたとしても。基本的には、ふうことごんちゃんの話が基本です。ふうことごんちゃんは、夫婦でした。しかし、ごんちゃんの不倫のせいで別れます。これが1つ目。
2つ目は、ごんちゃんの再婚した奥さんのお話。(1つ目の話で、ごんちゃんが浮気をしたのはこの人です。)ごんちゃんを待ってる・・・女の人から電話がかかってきて、出て行ったごんちゃんの帰りを待つ話。
3つ目は、ふうこは河野さんと言う人と出会い、付き合い始める。そのころ、前の職場でお世話になっていた人が、がんでよくなくて、お見舞いに京都に戻る。そのことから、ごんちゃんに電話してしまい、一晩を過ごしてしまう。(完全に2つ目の話と繋がってますね。)
4つ目。河野さんとふうこは、お互いに忘れられない人がいる。ふうこはもちろん、ごんちゃん。河野さんは元奥さん。元奥さんは自殺して死んでしまった人。お互い忘れられない人がいることを承知で付き合っている。その元奥さんの話。(ここで岡山の描写が出てきます)
5つ目。河野さんとふうこはアメリカにいる。そこに留学生のわかなちゃんが・・・ごんちゃんと再婚した洋子さんの連れ子がわかなちゃん。わかなちゃんは、河野さんに興味を持ってしまい。。。。。それでも、最後にまたしてもごんちゃんのために、ふうこは車を飛ばすのです。
ふうこの気持ちはわからんでもない。でも・・・なんだかどれが正しいのかどれがいいのか、正直、なんだかよくわからなくなっちゃって。ものすごく、切ない気持ちになってしまいました。
でも、リカはやっぱり浮気とかしないで、リカのことだけ思ってくれる人がいいです。
②サンカクカンケイ
これは、岡山の子の話。。。。この話は、いいかも、あかね・龍也・俊輔の三角関係。
あかねは龍也に恋焦がれ、龍也の後を追って、京都の大学へ。こんな書き方をしてしまうと、身も蓋もないけど、龍也にとってあかねって都合のいい女状態だったんだと思う。俊輔は、あかねのことをずっと思い続けている。
こんなとき、普通に考えればだけど、第三者からみたら、「俊輔にするのがいいに決まってるやん!」となるわけだけど、本人は夢中だからそんなことわかるわけもなく・・・。時間を重ねるしか気がつく方法もなく。。。。
でも、これは三部作の中でもラストが一番気に入りました。よかったです。
小手鞠るいさんの本を読みました。
①好き、だからこそ
②サンカクカンケイ
この2冊には、岡山の景色が出てきます。もうめちゃくちゃ懐かしい。
小手鞠さんは岡山出身の方みたいですね。岡山市の描写が、ハッキリしてる。烏城(岡山城)の周辺の鶴見橋とか月見橋とか相生橋とか、旭川とか、その川に浮かぶボートのこととか・・・・。一瞬にして、記憶がよみがえりました。私も一時期、後楽園の近くに住んでいたので、その辺のことは今でもすぐに思い出せるんです。竹久夢二の美術館があって、そこにあった柳の木とか、春に後楽園のあたりに咲き乱れる桜の花とか・・・その他にも色々。桜の季節の桜吹雪はキレイですね。はかないけど。。。。
なんか読んでいて、むちゃくちゃ懐かしくなりました。どちらの方にも、岡山の町の描写があります。
①好き、だからこそ
こちらは、短編として読めます。が、実は繋がってる。その時によって、その話の語り手は違っていたとしても。基本的には、ふうことごんちゃんの話が基本です。ふうことごんちゃんは、夫婦でした。しかし、ごんちゃんの不倫のせいで別れます。これが1つ目。
2つ目は、ごんちゃんの再婚した奥さんのお話。(1つ目の話で、ごんちゃんが浮気をしたのはこの人です。)ごんちゃんを待ってる・・・女の人から電話がかかってきて、出て行ったごんちゃんの帰りを待つ話。
3つ目は、ふうこは河野さんと言う人と出会い、付き合い始める。そのころ、前の職場でお世話になっていた人が、がんでよくなくて、お見舞いに京都に戻る。そのことから、ごんちゃんに電話してしまい、一晩を過ごしてしまう。(完全に2つ目の話と繋がってますね。)
4つ目。河野さんとふうこは、お互いに忘れられない人がいる。ふうこはもちろん、ごんちゃん。河野さんは元奥さん。元奥さんは自殺して死んでしまった人。お互い忘れられない人がいることを承知で付き合っている。その元奥さんの話。(ここで岡山の描写が出てきます)
5つ目。河野さんとふうこはアメリカにいる。そこに留学生のわかなちゃんが・・・ごんちゃんと再婚した洋子さんの連れ子がわかなちゃん。わかなちゃんは、河野さんに興味を持ってしまい。。。。。それでも、最後にまたしてもごんちゃんのために、ふうこは車を飛ばすのです。
ふうこの気持ちはわからんでもない。でも・・・なんだかどれが正しいのかどれがいいのか、正直、なんだかよくわからなくなっちゃって。ものすごく、切ない気持ちになってしまいました。
でも、リカはやっぱり浮気とかしないで、リカのことだけ思ってくれる人がいいです。
②サンカクカンケイ
これは、岡山の子の話。。。。この話は、いいかも、あかね・龍也・俊輔の三角関係。
あかねは龍也に恋焦がれ、龍也の後を追って、京都の大学へ。こんな書き方をしてしまうと、身も蓋もないけど、龍也にとってあかねって都合のいい女状態だったんだと思う。俊輔は、あかねのことをずっと思い続けている。
こんなとき、普通に考えればだけど、第三者からみたら、「俊輔にするのがいいに決まってるやん!」となるわけだけど、本人は夢中だからそんなことわかるわけもなく・・・。時間を重ねるしか気がつく方法もなく。。。。
でも、これは三部作の中でもラストが一番気に入りました。よかったです。