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コイヌールとはペルシャ語で『光の山』と言う意味らしい。
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さて、杜塾美術館を出て少し歩くと、郷土資料館があります。

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ここには、色んなものが展示してましたよ。ここで、津和野の古地図を購入。何に使うわけでもないけど、眺めると面白そうだったから。w

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少し歩くと広場があって、こんな銅像が。お祭りの様子ですね。

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門だけしかありません。家老多胡家表門。おうちはないけど、門だけありました。

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津和野と言えば、鯉ですね。

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みんなまるまるしてます。萩の鯉よりずっと太ってるw

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藩校養老館です。

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中に入ってみました。

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昔はみんなここで、お勉強したり、剣術を習ったりしていたんですね。

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更に少し歩いていくと。。。。うわっ!レトロな役場!!!すごいなーと思いました。

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津和野カトリック教会。建物はきれいですね。中には、キリスト教の弾圧の歴史の展示などがありました。
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タクシーの運転手さんに乗せてもらって杜塾美術館までやってきました。そこで、おろしてもらって杜塾美術館に入りました。

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どうやら、昔、庄屋さんのおうちだったところのようです。

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今の所有者は、ホームセンターの社長さんだとか。元々は取り壊して、ホームセンターにする予定だったけれども、残して美術館にしたのだとか。

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せっかくですものね。残してくれてよかったです。ここは、薬屋さんとかしてたみたいで、薬の棚とかありました。

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庭の様子。

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2階からの眺め。2階の雨戸には偶然なのかなんなのかわからないけど、穴があいていて、ちょうどそこに光が差し込むとピンホールカメラになる仕組みになっていて、面白かったです。

太鼓谷稲荷の後は、タクシーにて森鴎外記念館へ。

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森鴎外記念館から山の方を見上げると、津和野城跡が。この時期、ちょうどロープウェイが壊れていたらしいです。で、もしもここにいくなら、山道を登ることになると。山道には鹿、サル、いのししだけでなく、熊も出ると!!絶対、のぼらねーよと思ったのは言うまでもありません。

ぼけーっと眺めていたら、タクシーの運転手さんが、写真を撮ってあげると言って、私と津和野城跡を撮ってくれましたwwww

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森鴎外記念館。案外キレイな建物です。森鴎外に関する展示がされていました。中に手紙とかもあって、「ほほー」と思いながら見てました。(なんか忘れたけど、おもしろいと思うことが書いてあった。)

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森鴎外記念館の隣には、森鴎外旧居がありました。

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こんな感じのおうちです。あまり広くはありません。

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こんな感じのおうちでした。さらーっと見ました。

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さて、てくてくとこの橋を渡りました。向かった先は西周の旧居。

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藁葺きのおうち。西周は森鴎外の親戚の人らしいです。私はよく知らなかったけど、有名な人のようです。哲学者・・・と言って良いのかもっと、広い意味でなにか表現した方がいいのかわからないけど・・・・。

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中もチラッとのぞいてみました。

さてさて、テクテク歩いていくぞー!!!と歩き始めました。のんきな一人旅なので、フラフラ歩いていたところ、後ろからクラクションが。「あれ???」と思ったら、タクシーが私のほうにやってくる。さっきのタクシーの人ですよ。「しばらく何もないから乗せていってあげる。ちょうど自分も戻るところで、ついでだから」と無料で乗せてくれました。ラッキー☆
次の日は津和野に出かけました。

電車から赤い建物が山の上に見えました。

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駅からの距離がつかめなくて、とりあえずタクシーに乗ることにしました。

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ここで失敗したことが。タクシーに乗ったことで、上まで上がられてしまったのです。本来は反対側から、歩いて鳥居をたくさんくぐって登るはずなのです。鳥居がきれいなのに。。。。失敗しました。

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稲荷神社ってきれいですね。朱い色がきれい。

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お参りをしましょう。

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油揚げをお供えします。

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反対側にも建物がありました。

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津和野の町を見下ろす。

次は森鴎外記念館を目指します。とりあえず、先ほどのタクシーにきてもらいました。

長かった萩のたびもこれで一旦終了かな。

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天樹院。毛利輝元の墓所らしい。静かなところでした。

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旧毛利家別邸表門。門だけ残っているようでしたが、珍しい門らしいです。

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吉田松陰のお墓の近くから萩市内をみおろせます。

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吉田松陰が生まれた家の跡らしいです。小さな家です。

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吉田松陰の像。

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レトロな萩駅。萩の旅はこんな感じでした。

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