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コイヌールとはペルシャ語で『光の山』と言う意味らしい。
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太鼓谷稲荷の後は、タクシーにて森鴎外記念館へ。

P5060944.JPG








森鴎外記念館から山の方を見上げると、津和野城跡が。この時期、ちょうどロープウェイが壊れていたらしいです。で、もしもここにいくなら、山道を登ることになると。山道には鹿、サル、いのししだけでなく、熊も出ると!!絶対、のぼらねーよと思ったのは言うまでもありません。

ぼけーっと眺めていたら、タクシーの運転手さんが、写真を撮ってあげると言って、私と津和野城跡を撮ってくれましたwwww

P5060947.JPG








森鴎外記念館。案外キレイな建物です。森鴎外に関する展示がされていました。中に手紙とかもあって、「ほほー」と思いながら見てました。(なんか忘れたけど、おもしろいと思うことが書いてあった。)

P5060952.JPG








森鴎外記念館の隣には、森鴎外旧居がありました。

P5060950.JPG








こんな感じのおうちです。あまり広くはありません。

P5060949.JPG








こんな感じのおうちでした。さらーっと見ました。

P5060954.JPG








さて、てくてくとこの橋を渡りました。向かった先は西周の旧居。

P5060955.JPG








藁葺きのおうち。西周は森鴎外の親戚の人らしいです。私はよく知らなかったけど、有名な人のようです。哲学者・・・と言って良いのかもっと、広い意味でなにか表現した方がいいのかわからないけど・・・・。

P5060959.JPG








中もチラッとのぞいてみました。

さてさて、テクテク歩いていくぞー!!!と歩き始めました。のんきな一人旅なので、フラフラ歩いていたところ、後ろからクラクションが。「あれ???」と思ったら、タクシーが私のほうにやってくる。さっきのタクシーの人ですよ。「しばらく何もないから乗せていってあげる。ちょうど自分も戻るところで、ついでだから」と無料で乗せてくれました。ラッキー☆
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無題
写真を撮ってくれたり、無料で乗せてくれたり
親切な運転手さんでしたね。

古い建物、萱葺きのおうちとか、雰囲気があって素敵です。
それにしても、ずいぶん歩いたんですね~!
いがり 2011/06/05(Sun)22:40:59 編集
津和野って
小さな町なんですよ。
だから、おそらく端から端まで歩いてもそんなに距離はなかったと思います。
せいぜい4,5キロあればいいほうかと。
運転手さんは、なぜか気にしていてくれたようで、
私を途中で見つけて乗せてくれました。www
【2011/06/06 22:02】
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