コイヌールとはペルシャ語で『光の山』と言う意味らしい。
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しずかな日々/ 椰月 美智子
これは楽しかった!!!
その前は、うさぎパン(瀧羽 麻子:作)を読んで結構よかったなって思ったんだけど。
今回のこの本は、正直、面白いとしか言いようがなく。。。。。
懐かしい気持ちになりました。
小さいころの自分の生活を思い出すような。
主人公は、小学5年生。母子家庭。一人息子。お友達はいない。クラスでも空気のような存在。
ところが、小学5年生のクラス替えで押野と一緒のクラスになり、だんだんと変わっていく。
友達ができる。楽しい生活ができてきた途端、母親から「仕事の関係で引っ越す」と言われる。
落ち込んでいく主人公。どうしても、今の生活を手放したくない!!!!
「ひとつだけ、引っ越さなくてもいい方法がある。」と母親が言い出す。それは、母親の実父(主人公の祖父)の家で暮らすこと。今までほとんど行き来がなく、近くに住んでいることすら知らなかったおじいさんの存在。
そのおじいさんとの生活が、小学5年生の夏休みから始まる。。。。。
という感じです。
本当に、読んでいて面白かった。
小さかったころ、おばあちゃんの家で過ごした時の自分を重ねて読みました。
これは楽しかった!!!
その前は、うさぎパン(瀧羽 麻子:作)を読んで結構よかったなって思ったんだけど。
今回のこの本は、正直、面白いとしか言いようがなく。。。。。
懐かしい気持ちになりました。
小さいころの自分の生活を思い出すような。
主人公は、小学5年生。母子家庭。一人息子。お友達はいない。クラスでも空気のような存在。
ところが、小学5年生のクラス替えで押野と一緒のクラスになり、だんだんと変わっていく。
友達ができる。楽しい生活ができてきた途端、母親から「仕事の関係で引っ越す」と言われる。
落ち込んでいく主人公。どうしても、今の生活を手放したくない!!!!
「ひとつだけ、引っ越さなくてもいい方法がある。」と母親が言い出す。それは、母親の実父(主人公の祖父)の家で暮らすこと。今までほとんど行き来がなく、近くに住んでいることすら知らなかったおじいさんの存在。
そのおじいさんとの生活が、小学5年生の夏休みから始まる。。。。。
という感じです。
本当に、読んでいて面白かった。
小さかったころ、おばあちゃんの家で過ごした時の自分を重ねて読みました。
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