暇に任せて読みました

　今回読んだのも宮部みゆきの本です。

東京下町殺人暮色／宮部みゆき

　刑事の息子の中学生の男の子（八木沢順）が東京の下町に引っ越してきた。その近くで、バラバラ殺人事件が起こる。また、ご近所の画家が女性を殺して埋めていると言う噂もあった。と言う感じの話。なんとなく犯人のめぼしがつきそうになるんだけど、詳細はやっぱりちょっと違っていると言うか。。。

　大正生まれのお手伝いさんのハルさん、画家の篠田東吾等、結構面白い(と言うか結構濃い系?)キャラが登場。特にハルさんはいい。

 そんな感じです。（・・・説明になってない）

　ところで、本とは関係ないですが、RUNAのパイロット版が届きました。











　
　本当のRUNAが届く前に届くやつですが、もう夏服の時期がきたんだなーと思いました。GWに大阪にいけたら、夏服を仕入れてきたいです。